ジスロマックは最近クラミジアによく使用される抗生物質です。

クラミジア情報まとめ

ジスロマックは新しいタイプの抗生物質

クラビットは日本で一番使われている抗生物質

アメリカに拠点を持つファイザー社によって開発・販売されているお薬です。
主成分はアジスロマイシン水和物でマクロライド系の新しい抗生物質です。
胃酸の影響を受けにくいことから、体内において高いの成分の濃度を維持することができます。
作用としては、細菌内に取り込まれたあと、たんぱく質を構成する物質に結合して機能を妨げることでたんぱく質の成長を阻害して、細菌が大きくなるのを防ぎます。
そのため本来の抗菌薬では見られない抗炎症作用が見られます。
クラミジア・マイコプラズマ肺炎に処方されるほか、気管支炎や中耳炎など幅広く処方されます。
副作用も少なく、ペニシリンや、セフェム系といわれる抗生物質にアレルギーを持っている人でも安心して服用することができます。
また小児用の用量が少ないものも販売されています。

細菌性の感染症の場合、500mgの用量を一日一回服用します。
3日間の服用で治療できるとされています。
クラミジアの場合は1000mgを一日一回で同じく3日間服用います。

通常抗生物質は1週間~2週間の服用で殺菌効果が得られますが、ジスロマックは血中作用時間が非常に長いため3日間でも同様の効果が得られることができるのです。

比較的少ないとされている副作用ですが人によっては現れる場合があるので注意する必要があります。

主な副作用

・吐き気・腹痛・胃痛・下痢・発疹など

特に胃腸症状があらわれやすいです。
軽い症状であれば心配ありませんがひどい場合は医師に相談してください。
また稀ではありますが皮膚粘膜眼症候群という皮膚や粘膜、眼に水ぶくれやただれなどができる症状が現れる場合があります。

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