クラミジアだけではなく恐ろしい性感染症はたくさんあります。

クラミジア情報まとめ

クラミジア以外にも性感染症はたくさん・・・。

クラミジア以外にも性感染症はたくさん・・・。

クラミジアは性感染症の中でも知名度が高く、患者数も多いですが、ほかにも性感染症には様々な種類があります。
それぞれ症状や感染経路が違うので、性感染症の知識を持っておくことが大事です。

淋菌感染症

男性女性とともに性行為によって感染します。
男性の場合は尿道からの膿、排尿痛、かゆみなどが現れます。激しい痛みを起こすことがあります。
女性場合はおりものの匂い・増加、下腹部痛、性交痛など。喉への感染もおこるので注意が必要です。
抗生物質を使うことで治療できます。

HIV・エイズ

HIVは日本では性行為による感染がほとんどですがまれに血液感染や母子感染があります。
HIVウィルスが傷口や粘膜から血液内に侵入することで感染します。
性行為による感染はもちろん、覚せい剤などの使用の際の注射の使いまわしでも感染します。
また今は検査が厳しくなり少なくなりましたが、HIVに感染した人の血液を輸血された場合に感染します。
母子感染は妊娠中に適切な治療を受けることで赤ちゃんへの感染を防ぐことができます。
HIVウィルスに感染した場合2~4週間後に発熱、だるさ、のどの痛みなど、インフルエンザに似た症状があらわれます。
そのあとは症状がなくなるので、気がつかないこともあります。
個人差があり、1~2年でエイズを発症する場合や、長年発症しない場合もあります。
その間にも免疫力は低下していきます。
エイズを発症すると、免疫力の低下が著しく体重が落ち、健康な人がかからないような病気にも感染してしまいます。
HIVウィルスを早期発見して治療した場合は、エイズの発症を抑えることができ、ほとんど変わらない生活を送ることができます。

HIV・エイズ

梅毒

昔は不治の病として死にもいたる病気でしたが、今ではペニシリンを服用することで治療できます。
感染経路は性行為でオーラルセックスからも感染します。コンドームを使用しても感染することがあるので注意が必要です。
男女ともに症状は同じで4期間に分けられています。
まず感染して1カ月くらいするとしこりができ、リンパが腫れます。
それからまた3か月ほどすると円形のあざや、できものができます。
また3年後には大きなしこりができます。その後は心臓、神経などに重い症状があらわれます。
人によっては症状が現れない場合があるので注意が必要です。

膣トリコモナス

トリコモナス原虫という肉眼では見ることができない、原虫が性器から入り込み炎症を起こします。
性行為からの感染が多いですが、タオル、お風呂、便器などからの感染もあります。
そのため性体験のない女性・子供へも感染することがあります。
男性の場合ほとんど症状があらわれにくく、尿道だけへの感染の場合、排尿とともに原虫が流される場合があります。
しかし前立腺などへの感染がある場合は尿道炎や前立腺炎を引き起こすことがあります。
女性が感染した場合は匂いの強いおりものが増えたり、性器の痛みやかゆみを起こします。
症状が現れないひともいるので放置してしまうと卵管炎を起こす場合があり、不妊の原因にもなります。
抗原虫薬を使用することでトリコモナスを死滅させることができます。

B型肝炎

あらゆる性行為によって感染します。
HIVウィルスや、やC型肝炎よりも感染力が強いですが、飲みまわしなどでは感染しません。
潜伏期間が1~2か月で、その後だるさや発熱、黄疸などの症状があらわれます。
ほとんどの人は症状が現れず自然に治ります。
肝臓の数値に異常が現れた場合は入院などして治療します。
安静にしていればほとんどの場合は2~3か月で自然治癒しますが、稀に悪化し死にいたる場合もあります。

性器カンジダ症

女性の発症が多く、性行為による感染もありますが、もともと人の体に存在する菌なので他の性感染症とは少し違うものとなります。
男性の場合はほとんど症状がありませんが、亀頭の炎症がおこることがあります。
まれに尿道炎を起こすことがあります。包茎の場合起こりやすくなるとされています。
女性の場合性器がかゆくなったり、どろっとしたおりものが増え、ひどくなると排尿時に痛みを感じます。
風邪や疲れなどで免疫力が低下したり、抗生物質を服用しているときにカンジダになることがあります。
ストッキングなどで蒸れることで菌が増えて発症する場合もあります。
抗真菌剤の軟膏・膣錠を使用することで治ります。

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